歩くということ。



こんばんは⭐️


本日はビションフリーゼのジャスミンちゃんの登場です🐥



飼い主さん曰く、全く歩かないということだったので、お預かり中に歩く練習をしました😌


コンクリートに下ろしてみると、
「あたし、ここから動けませんじょ🙄」という顔をして道路に覆い被さったので


はいっ、場所移動〜!


草や砂の柔らかい地面で歩く練習をしてきました〜!!



海が近いので砂浜へ!🏖




初めは、また歩かないアピールをしていたのですが…


練習をして、この通り👍✨

エライ!エライ!!!👏✨
凄く楽しそうに歩いています👍💕💕

まだまだたまに歩かないアピールはしてきますが、しっかり歩かせます😉


ここで、歩かないアピールに従って歩くのをやめてしまうと、お散歩が出来ない子になってしまいます。

たまにいますよね
「うちの子、お散歩キライなんですぅ〜」という飼い主さん…🤭


でもそれは、愛犬に“歩くこと”を教えていないから。


全て飼い主さんの責任です。


特に小型犬は抱っこをすれば移動も出来るので、お散歩がキライな子に育っても余り問題視をしない飼い主さんが多いのも事実です。



もちろん初めからお散歩大好きな子はたくさんいますが、なかにはお散歩はちょっと…という子もいるので、そういう子には歩く楽しさを教えてあげる必要があります。



成長すれば突然歩くようになる、なんてことはまずありません。

今、歩かないのであれば、今後も歩かない。


犬として、それは幸せだと思いますか?




と、つい熱く語ってしまいましたが…💦



ジャスミンちゃん、よく頑張りました👏✨


帰りに少しコンクリートでも練習してみたら…

偉いじゃん!!スタスタ何も気にせずに歩けました😉✨✨



今回歩いたからといっても、まだまだ練習は必要です。

歩かないアピールをしてきたときにとる飼い主さんの接し方で今後どうなっていくかが変わってきます。


仔犬の時期は大切な時期です。


わからないこと、不安に思うことがあれば是非一度ご相談ください。


それではまた〜!!😉

Dog care Muu

どっぐ けあ むぅ 《福岡》 ●ペットシッター ●出張トレーニング ●犬のしつけ

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